さて、この度ハーバード日本人会では第3回目のイベントといたしまして「ワインとアートの夕べ」を行います。日頃の忙しい生活を忘れてほんの一時美味しいワインとピアノ演奏、ボストンの誇る現代美術館での絵画鑑賞を楽しみませんか。 こんなおしゃれなメッ…

嵐の１週間をすごし、ようやくボストンに帰ってまいりました。Japan Tripに参加した40人の外国人学生も、大満足して帰ったようです。一生懸命に企画運営した甲斐があるというものです。ぼちぼちと、どのような１週間だったかをこのブログでも振り返っていき…

その後、MITをこの春卒業した方とお昼ご飯を食べながら、いま彼らが企画を練っている理系版Japan Tripについて戦略会議。うちと違って企業をバックにつけやすいだろうし、MITには利根川先生というビックネームもいるので、そのあたりをうまく使ってがんばろ…

「前の上司の○○さんが会いたがっていたよ」という情報を聞きつけ、朝から会社に。エレベーターでいきなり後輩にあう。でも気がついていない。そのまま乗り続け、降りる階で声をかけてみる。「うわ！でた！あれ、足がついている。幽霊じゃない・・・」あいか…

皆を見送った後に東京に戻り、いろんな都合上、赤坂に宿泊。荷物も多いので東京駅からタクシーで行ったら、久しぶりに国会議事堂を正面から見てしまいました。ふむ、きれいやん。でも、疲れきっていたのか、その日の夜の飲み会は、途中で寝てしまうという大…

前夜は4時ごろにgive upして帰ってきていました。タクシーの中とか全く記憶にないのですが、ホテルに着いているということは帰ってきたのでしょう。さて、今日はいよいよ最終日。ぼくは東京に向かうので、みなを見送るのがお仕事です。アメリカ人曰く、「日…

「こんなカラオケ見たことない」と、本学の合コン隊長とカラオケ女王が口を揃えて言うほどの、すさまじいカラオケ大会でした。日本人スタッフ、みな、お店の人に注意されるのがいやで英語しゃべっているし。まぁ、イメージとしては、30人の大部屋で、靴のま…

本物の芸者さんの踊りに始まり、飛び入りでの参加者からの感謝の言葉。その後半日かけて作った、おもしろ写真撮った人＋態度悪かったやつ表彰式、1週間の思い出集のプレゼン２本に、閉めの三本締めと、予想通りの大盛り上がりをみせました。「最後に日本人ス…

午後はずっとFarewell Partyの準備。準備すべき出し物は２本。素材となる写真は約3000枚。この中からストーリーを作って、みなに受けるプレゼンを作るという命令が下される（いや、下したのは自分ですが）。１本は、参加者が撮った面白い写真ごとにポイント…

火曜日の東京に引き続き、関西でもHSPHの説明会を開催。こちらは会場は借りず、ホテルの喫茶店を占拠しての開催です。東京同様、ぼくがばーっと話した後にQ/Aセッションだったのですが、そこで出た出願理由のところで、同席してもらったお医者さんが「どうし…

この日は、京大のPublic Health Schoolの有志を募って、うちの学生のガイドをやってもらいました。うちからすれば、京都に詳しいガイドをつけれるという点、向こうからすればアメリカのPublic Health Schoolの様子が分かるという一石二鳥を狙ったものです。…

夜は大阪から飛び戻ってきた大幹事様をつれて、翌日の最終宴会の下見をしに三条界隈へ。「ここでミスったら全部おしまい」。はいはい、わかりました、がんばりましょう。カラオケ屋を数件回り、一次会会場との位置関係を完全に把握し、明日の準備は万端。い…

しばらく時間が空いたので、京都観光に。僕の好きな、金地院（南禅寺の隅にあるちっちゃなお寺）でぼーっとしてきました。ここ、お勧めです。もし京都に行かれる方がいればぜひ。その後、コーヒーを飲みに川端御陰のアイバサイクルへ。アイバサイクルとは？…

さて、そんな参加者を横目にぼくは何をしていたかというと、昼はふぐ料理屋を探していました。ホテルのロビーをうろちょろしているところを参加者に捕まり、「日本に来たからには、ふぐを食べずには帰れない」と熱く説得され、季節はずれのふぐ料理（しかも…

この日は、希望に応じて京都・大阪・広島の中から好きな都市を選んで遊んでもらうというもの。僕自身は、京都居残り待機組だったのでどこにも行っていないのですが、以下、参加者から聞いた話と写真から想像。 広島 宮島観光をした後、広島平和公園を散策し…

なぜ宿坊部分が伝聞形か。実はぼくは平安神宮で降ろしてもらい、大学に遊びにいっておりました。あまりの建物の変わりようと、周りの飲み屋さん・お食事屋さんの変わらなさに微妙な感動を覚えつつ、お友達と遊んできました。同級生だった１人を除き、みな年…

その後、平安神宮を経由して智積院の宿坊へ。宗教上の理由や布団泊、さらには朝６時からお勤めの参加義務あり、ということもあり希望者のみの参加としていたのですが（残りのメンバーはホテル泊）、これがほぼ全員希望。日本人スタッフは、どうなることかと…

その後、全員が集まってご飯を食べた後、金閣寺へ。ちなみに、外国人以上に日本人参加者のほうが感動していたことは内緒です。まぁそうですよね、ぼくだって、京都に６年住んでいたって１度も来たことなかったし（高校以来）。

京都は今までと違って、すこし落ち着いた日程。この日の午前中は、9:30集合で特別養護老人ホーム、デイケアセンター、OMRONの３班に分かれて現場体験。ぼくはオムロン組。そうそう。書き忘れていましたが、実は参加者には、全員初日にオムロン製万歩計が渡さ…

怒涛のように過ぎているJapan Tripですが、異常に少ない睡眠時間という問題を除けば、一応、無事に日程を消化しております。帰国後に落ち着いたら、また追って紹介していきます。京都はまだ桜が早いようですが、早咲きの桜と遅咲きの梅が同居しているお寺が…

滋賀までバスでたどり着き、琵琶湖のほとりで牛なべ。牛なべとしゃぶしゃぶの違いを説明するのに苦労しつつも、とりあえず食べ尽くし、食後にまどろんでいると、通訳として同行してくれたアメリカ人医師（日本で４年間くらい勤務経験あり）が、「日本文化に…

ここで話は一ヶ月ほど前に戻ります。Japan Trip幹事でミーティングをしていたとき、「トヨタから京都までバス移動で約3時間。その間、参加者になにか与えておかないと、暴れだすかもしれない」という話題になりました。それでは、ということで、実家がすぐ近…

午後からはトヨタ記念病院に乗り込んで、トヨタシステムの病院への適用についてお勉強。 じつはこの裏では、前日飲みすぎて気分が悪くなった人の面倒をみたり、のどに腫れ物ができた参加者をERに連れて行ったりと大騒ぎだったので、ぼくは全く病院見学をして…

トヨタ様にお昼ごはんをご馳走になると、英語できちんとメニューを作ってくれるようです。前には参加者の各国国旗が並んでいるし。こんなことで喜んでしまう我々もミーハーですわな。（某一流企業のお友達情報によると、これが普通の対応だとか。あぁそうな…

名古屋駅からバスでトヨタ自動車に。さすが、世界のトヨタ。案内にも英語がしゃべれる人をつけてくれます。まずは、堤工場で自動車の組み立てラインの見学。製造ラインを見学しながら、KanbanやKaizenなどのToyota Production Systemを丁寧に解説していって…

そう、この車内移動の間に、NHKの「おはよう日本」で、このJapan Tripが取り上げられるという話になっておりました。「BS放送では外国語の副音声がある」という噂を頼りに、この手の話には一番つよいであろうお宅に、録画のお願い電話を朝っぱらかけてしまい…

みな爆睡していましたが、「ほーら、富士山が見えるよー」と声をかけると、猿山のごとく、わめきだす人々。ちょっと霞んでいたけど、きれいでした。

今日も、参加者の部屋をノックすることから始まる。なにせ今日は6時27分発の新幹線に意地でも乗せなければいけない。昨夜の六本木組（ほとんど全員）が微妙に不安だが、気を取り直して5時15分からノックを始める。「起きてるー？」 「起きてるよー」よかった…

「今からRoppongi！Wow Wow！」と叫びまくる参加者をタクシーで見送り、一足先にホテルに戻りました。と、新橋駅で電車を待っていたら、六本木組から電話が。 「もしもし」（←日本語。だって、日本人スタッフからの携帯電話だったから） 「こらー! なんで来…

放し飼いにしたメンバー全員を夕方に大江戸温泉物語に集め、まずは２時間くらい館内を楽しんでもらった後に、一橋のMBA、慶応のMBA、同時期にJapan Tripに来ていたBabson Collegeのメンバーと合同で宴会を開催。 ある参加者曰く「アメリカに帰ったら、ビジネ…