ふぐ昼食

さて、そんな参加者を横目にぼくは何をしていたかというと、昼はふぐ料理屋を探していました。ホテルのロビーをうろちょろしているところを参加者に捕まり、「日本に来たからには、ふぐを食べずには帰れない」と熱く説得され、季節はずれのふぐ料理(しかもランチ)を見つけるべくホテルスタッフ3人をあごで使い(ありがとう、京都新都ホテルの人たち)、何件も電話をかけてもらった末に、結局歩いていけるお店を見つけてもらいました。ちょうど京都で待ち合わせの約束をしていたHSPHのご友人も無理やり仲間に引き込み、みなで駅前(というか駅の中)の「がんこ京都駅ビル店」にlet go!

 

ふぐなんて何年ぶりだろう・・・。おいしかったです。ふぐの多種類の料理方法に驚きを隠せない外人さんたち。急遽参加してもらった方が、ちょうどその前日に博士号を無事取られたことが分かると、「かんぱーい、さけー、かんぱーい」と言い出し、昼から特上の冷酒できゅっといったり、最後にリーダー格の方が立ち上がりスピーチをしてくれたり、さらには全額おごってもらっちゃったり(!)と、なかなか幸せな時間をすごしました。ありがとねー。