アメリカン航空と英語
さて、そんなボストンマラソンは全く関係ない話題をひとつ。
ぼくはアメリカン航空系(日本航空とか英国航空とか)でマイレージをためているのですが、先日めでたくゴールドカードが送られてきました。そこで、ゴールドカードのメリットをネットで眺めていたら、思いもしないページを見つけました。
AAdvantage Gold and Platinum Challenges
簡単に説明すると、普通は25,000マイル(ゴールド会員)、50,000マイル(プラチナ会員)必要なのに、これに登録しておくと、それぞれ5,000マイル、10,000マイルで会員資格がもらえてしまうという裏技です。日本に往復するだけでプラチナ会員!さすがアメリカ、こんな隠し扉が用意されているとは。
で、早速応募しようと思いカスタマーズセンターに電話してみたところ、「あなたの会員番号を言ってください」と機械のメッセージが流れます。
「ほほー、自動音声認識か」
そう思いながらゆっくり7桁の英数字を読み上げると、"M"と"N"を正しく認識してくれませんでした。6/7の認識率。
「ぐぐ、発音が悪かったか。もう一度。」
二回目は、"M"は認識してくれたもの、別の数字部分が全然変わっていました。4/7
「のわ。もう一度。」
三回目。"K"を"T"と認識するわ、"3"を"5"と認識するわ、めちゃくちゃ。0/7。
・・・。また明日挑戦してみます。くやしー*1。
*1:実は3回失敗すると人間と話せるのですが、待ち時間10分と言われ切っちゃいました。