ケベック

すっかり空いてしまいましたが、アメリカは先週末、サンクスギビングというアメリカ人にとっての正月休みがありました。七面鳥が全米で食い散らかされ、サンクスギビング明けの金曜日はあさっぱから初売り(大バーゲン)が行われ、まさに大騒ぎ。「Ready, Set... Shop!」(用意・・・ドン!、という意味か)という見出しが躍り、普段の3倍かごいっぱいにモノを買っているアメリカ人をテレビで眺めるにつけ、アメリカ人の底力を感じる日々でした。

そんな中、ぼくは、カナダのケベックに行っておりました。カナダの中でももっともフランスの影響が色濃く残る世界遺産の都市・ケベック

まぁ、この写真だけみると結構きれいな町並みに見えますが、実際は、それはもうすさまじい猛吹雪でした。こんな感じ。

ホテルにたどり着くまでに、まじで遭難するかと思いました。おかげで、本当になにもせずに帰ってきました。また行きます。とほほ。

  • 追記

その日はボストンを朝の5時ごろ出発したのですが、ボストンも雪が降っていました。遭難するほどではないですが。