イーシャンテン・ワールド

 全くもってどうでもいい話です。読むだけ無駄です。

 プレゼンの参考にと、昔つくったプレゼンをあさっていたら、大学時代に研究室で流行っていた、Mr.Childrenのイノセントワールドの替え歌が発掘されました。

イノセントワールド

イノセントワールド

 うぉ、懐かしい。
 で、この替え歌のオリジナルは、某吉○寮らしいですが、今となっては真偽は不明です。ネットで調べたけど、どこにも載っていないし、かといって、このまま埋没させてしまうのも世界の損失だと思うので、ここに上程させていただきます。

 なお、理解するには、多少のマージャン知識が必要となりますので、あらかじめご了承ください。また、これ以下、読んでも、本当に役に立ちません。やめるなら今です。
 シチュエーションとしては、マージャンをしていて、負けまくる子(children)が、リーチを目指して(イーシャンテン)歌う歌です。

 見せ場は色々あるのですが、個人的には、
・「リーチ者がド高目をツモるその前に また何処かでハレるといいな」
・「ドラに満ちた アガリを想って 歌うよ」
・「その時はツッパって 箱の彼方へ沈むのさ」
 あたりが好きです。

 大学時代は、よくこれを歌いながらマージャンしていたのですが、就職してからそんな機会もめっきり減り、ボストンに来てからは皆無です。だれかしませんか?

イーシャンテン・ワールド
作曲/桜井章一&桜井和寿 歌/mr.Children(西家・南家・北家)


片枯れの待ちを手に 張り合えたあの頃が 胸をかすめる
軽はずみな仕掛けが 時に親をあがらせた そして点棒はないよ


箱に沈む哀れな自分(おとこ)が 愛しくもある この頃では
Ah 僕は箱のままで 使えぬドラを抱えて
どこまでもあがき続けて行くよ いいだろう?
マージャン ゴーレム


いつの日も対面に 流れてるキー牌
軽やかに緩やかに ムダヅモつかむよ
リーチ者がド高目を ツモるその前に
また何処かで ハレるといいな
イーシャンテン・ワールド

近頃じゃ 食いタンのアガりでさえ 上家に邪魔されていて
様々な角度から アンパイを見ていたら 上がりを見失っていた

振り込んでる関係の中で いつも捨て牌 合わせるけど
Ah 君は親のままに 静かな流れの中で
時には山を多くとるのも いいじゃない
Oh ギャクヨンセン

ハネヅモの6千を 親でかぶって
ドラに満ちたアガリを 想って歌うよ
知らぬ間に捨てていた ダブドラを見せて
箱の彼方へ沈むのさ よれる勇一郎

裏めり続ける ツモの片隅で
親のリーチが 生まれてくる
Oh 今にも
そして僕はこ(子)のままで 微かなアガリを胸に
リーチに進んで行くつもりだよ いいだろう?
マージャンゴーレム

いつの日もこの僕に 流れてる無筋
使えなくて危なくて 心が痛いよ
リーチ者がド高目を ツモるその前に
また何処かで ハレるといいな
その時はツッパって 箱の彼方へ沈むのさ
イーシャンテン・ワールド
果てしなく続く 
イーシャンテン・ワールド