アームストロング@タフツ大卒業式

さきCNNで知ったのですが、今日、タフツ大学(ボストンにある外交政策でとっても有名な大学)で卒業式があったのですが、そこでのキースピーカーは、あの、アームストロングだったようです。
http://www.tufts.edu/home/feature/

ランス・アームストロングLance Armstrong, 1971年9月18日 - )は、アメリカ合衆国の自転車プロロードレース選手で、精巣腫瘍との闘病の後、ツール・ド・フランスでは前人未到の7年連続総合優勝(1999年から2005年)を達成。彼の他に7勝した者は居らず、5勝した者は、ジャック・アンクティル、エディ・メルクスベルナール・イノーミゲル・インデュラインだけである。その中ではインデュラインだけが5連覇を達成している。

アームストロングは史上最も偉大な自転車選手の一人であり、数年間に渡り闘病で苦しめられた事を考慮すると、彼の業績は一層顕著なものであるとうかがえる。
(Wikipedia)

アメリカの大学では、卒業式に各界のリーダーが来て、卒業生たちにありがたい言葉を与えるのが通例となっているのです。そういえば去年、スタンフォードにアップルスティーブ・ジョブスが来てスピーチを行ったのは、結構話題になりましたね。(こちらに日本語全訳があります)そうそう、去年のタフツのスピーカーは、広島の秋葉市長(MITで数学の博士号→タフツで助教授という経歴)だったようです。

ちなみにうちの大学。午後の大学院のスピーカーにはCDCのトップのおばちゃまが来るようですが、午前中の大学全体の式で誰が話すかはまだ隠されたままです。さてさて、誰が来るのやら。