ボストンシンフォニーまで、Lang Lang(ランランさん)のピアノを聴きにいってきました。このランランさん、中国生まれの22歳の方なんですが、3歳でピアノを始めて5歳でコンクール初優勝、9歳で北京の音楽学校入学して、それ以降、国際大会で勝ちまくっているという、まぁ、振動、もとい、神童というやつですね。
 最後に、リストのハンガリー狂詩曲第2番をやったのですが(どんな曲か聞きたい方はこちら)、この曲、実は、トムとジェリーで、二人が神業的に弾いているんですよね。それに比べたらマダマダかなと思ったりして。