テフロン加工
現在、USEPA(アメリカ環境保護庁)とデュポンが、テフロン加工に使われている化学物質の毒性評価をめぐって激論を繰り広げている。どうやら、デュポン側のほうが旗色が悪いようであるが。
どの程度のリスクがあるのか科学的な検証が必要なのはいうまでもないが、テフロン加工のすばらしさ(焦げない)は、かなり知れ渡っており、消費者がこの有用さから離れられるかは難しいところ。
なんでこんなことを書いているかというと、今日、作っていたカレーを思いっきり焦がしてしまったのだが、フライパン返しできれいに剥がすことができて、結構感動したからです。写真は、鍋からはがした元カレーを、フライパンに移しかえ、記念に撮ったお写真。